2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の初回放送がある1月8日に、静岡県と愛知県の3都市で関連イベントの開催が予定されているようです。
3イベントのうち、徳川家康出生の地・愛知県岡崎市で行われる初回放送パブリックビューイング&トークイベントでは、観覧応募者数が17万6593人に達したとイベントを主催する岡崎市が明らかにしました。
松潤効果絶大!登壇イベントに応募者殺到
イベントには、嵐の松本潤さんをはじめ豪華俳優陣が登壇を予定しているとあり、静岡県静岡市で行われるトークイベントには定員3,300人に対し、申込者数7万6,831人(倍率23倍)、静岡県浜松市で行われるトークイベントは定員3,000人に対し、申込者数6万438人(倍率約20倍)、イベントを締めくくる愛知県岡崎市でのトークステージと初回放送のパブリックビューイングへは、定員900人に対し申込者数17万6,593人(倍率196倍)もの応募があったそうです。
11月6日に岐阜県内で開催された「ぎふ信長まつり」武者行列に、木村拓哉さんと伊藤英明さんが参加し、観覧応募倍率が話題となりましたが、こちらにも注目が集まっています。
まとめ
「ぎふ信長まつり」は開催3日間で経済効果が推定150億円という驚異的な数字となりましたが、今回の「大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレー」では経済効果がどのくらいの額になるかが気になるニュースです。
引用:「どうする家康」初回1・8の松本潤登壇PVイベント 岡崎市は112倍超!キムタク信長行列64倍上回る【スポニチアネックス】