CASE 01
開業準備を進めるうちに、税務対策を何もしていない現状に不安になりビスカスに問い合わせました。色々と話を聞く中で、専門家のサポートの必要性を感じ始めたので、紹介をしてもらうことにしました。
開業を控えて
ビスカスさんに相談をした時は、美容室の開業準備の真っ最中でした。
店舗の準備も殆ど済み開業を数日後に控えている時に、ふと、このまま順調に進めば行うであろう、確定申告はどんな感じなのかとても気になり、いろいろなホームページを見てまわりました。
恥ずかしい話ですが、この時に白色申告と青色申告の違いを知りまして、また個人事業主の場合と会社を設立した場合の違いも自分が思っていた以上だったので、このまま何も対策せずにお店をオープンさせてしまってよいのだろうかと不安になり、その時見ていたホームページのフリーダイヤルに電話していました。
不安を解消するには
会社を設立するかどうかは、お店の売上がある程度の規模を見越せるようになってからでもよいと聞けたので少し安心できましたが、控除額の大きい青色申告を行うには、ある程度の専門知識が必要である事や、税制は毎年変わるので事業を行いながら、専門家でない人間がそれに対応していくことは、とても大変なことなんだと実感しました。
はじめは不安に思っていることだけ相談するつもりだったので、紹介まではしてもらうつもりはなかったのですが、美容室を成功させる事に専念する為には、専門家のサポートを受ける事も必要だと感じはじめたので、紹介をしてもらう事にしました。
決め手は心強さ
2人の税理士さんと面談させていただきまして。美容業に関係した税務アドバイスだけではなく、今後の事業計画の作成方法などやコストの計算方法などを、丁寧に解説してくれた先生が、非常に心強く感じられたので顧問税理士として契約する事にしました。
現在は、はじめての確定申告を青色で申告できるように、先生のサポートを受けながら帳簿の作成などもしています。
CASE 02
店舗拡大を目指そうとしていた時、あるスタッフの一言から経営面を見直すことにしました。
その時、会計ソフトを勉強し、経理状況を変えようと試みました。
しかし、先生からいいお返事は頂けず諦めていた時、ビスカスさんを見つけました。
自計化
エステを数店舗経営しています。
やっと各店舗が軌道に乗り出して安定してきましたので、さらに店舗拡大を目指そう!とスタッフたちと気持ちが盛り上がっていたんです。
そんな中であるスタッフから「まずは経営面で煩雑になっていた部分を見直してからでも良いのでは?」という提案が。
そういうスタッフの意見は尊重したいと思っていますし、今までは領収書でも何でも先生に全部渡してお願いしている「丸投げ」の状態だったので、それなりの顧問料がかかっていたんですよ。
こちらで経理をできるようになれば、税理士の先生への負担も減りますし顧問料の値下げにもなるので、是非やってみようという事になりました。
苦労した結果
手書きで作るより会計ソフトを覚えた方が絶対に良い!と、みんなの意見が一緒になったので、一番有名だった会計ソフトを家電量販店で購入し、挑戦してみました。とは言っても買っただけでは使えるようにはならないので、本を買ったりホームページを見たりして、みんな必死になって覚えましたね。特に各店舗の店長は寝る間も惜しんで頑張っていたと思います。 先生の次の訪問まで秘密にして「丸投げ」状態から、経理ができるようになった所を見せて、びっくりさせようとスタッフ一同張り切っていました。
まさかの非対応
そして次の訪問日に、どんな反応をしてくれるのかと期待しながら、税理士の先生に会計ソフトの経理データを見せたのですが、思いのほか、あまり良い反応ではありませんでした・・・
さらには「ウチでは、このソフトは対応していないから、いつも通り領収書などを出してくれ」と言われてしまいました・・・
殆どの人が知っているような有名な会計ソフトなのに、対応していないって、なんか違うのではないかと理不尽に感じる部分もありましたが、仕方がないと諦め、いつも通りに書類を渡しました。
そして、すっきりしないまま数か月経った頃にたまたまビスカスの存在を知り、試しに問い合わせてみました。
独学よりも
「一度、税理士を比較検討してみては?」という言葉も気になりましたし、あれ以来使わなくなってしまった会計ソフトに対応していて、講師などもやっている税理士の先生がたくさんいるという事でしたので、一度お会いして比較検討してみる事にしました。
来て頂いてまず分かった事は、完璧だと思っていた会計ソフトへの入力内容に間違いがたくさんあったことでした・・・
仕訳の仕方など素人が独学でやるよりも、専門家のサポートを受けた方が確実なんだと実感できました。
ほかにも税務や経営に関してのアドバイスも、思わず感心してしまう提案をいくつもして頂いて・・・
今までお世話になった先生から、今の先生に変更するのに心苦しい部分はありましたが、会社の今後を考えると、選択肢はひとつしかありませんでした。
CASE 03
ヘアサロンの開業準備をし始め、資金繰りに困っていました。今後の経理に関しても不安があったので、まずは専門家に相談してみようと、ビスカスさんに先生を紹介して貰いました。
こだわった結果
専門学校を卒業後、大手ヘアサロンに就職し10数年、店長として店舗を任されるまでステップアップしました。
独立に必要な技術や知識は習得していましたし、接客に関しても自信がありましたので、自分の理想のお店を持とうと決断して退職しました。
店舗は理想的な場所を見つけることができましたので、店舗の内装などにもこだわったお店にしようとしていたのですが、すべて納得のいくものにしようとすると予想以上の出費になってしまう事が発覚しました。
就職してから得た給料の中からコツコツと貯めてはいたので、それなりに開業資金は集めていたつもりだったのですが、色々とこだわると全然足りない状態になっていました。内装面を妥協すれば足りるのですが、なかなか納得のいく妥協点が見えてこないままズルズルと時間が過ぎてしまいました・・・。
友人の勧めで
自分ひとりで悩んでいても答えは出ませんでしたし、早く準備をしなくてはお店のオープンが間に合わなくても、家賃は発生してしましますのでかなり焦っていました。
そこで飲食店を経営している友人に相談したところ、今回の資金に関しても、今後の経理に関しても税理士の先生に見てもらうのがベストだと教えてもらいました。
友人の飲食店を見ている税理士の先生に頼もうかと最初は思いましたが、私の店と先生の事務所はかなり距離があった為、訪問して頂くには少々難しそうでした。友人は税理士紹介サービスにて、現在の先生を紹介して頂いたそうなので、私もそちらで税理士の先生の紹介を頼んでみる事にしました。
融資ができれば
何人かの税理士の先生と面談をさせて頂いた中で、銀行交渉に自信を持っている先生が非常に印象に残りました。提示された顧問料は一番高かったのですが、内装をもっと妥協しましょうと言う税理士の先生達の中で、唯一妥協せずに開業しましょうと言って頂けたのでお願いする事にしました。
まず、事業計画書を一緒に作っていただきまして、先生も同行して銀行に来て頂きました。難航した部分もありましたが、最終的に内装費用の借入をできるようにしていただきました。
後回しにしてしまっていた税務署への提出書類の作成もサポートしていただけました。また、お金の管理方法などの経営の基本を細かく教えてもらいました。