CASE 01
税務署から突然の調査の連絡が。慌ててインターネットで検索し、ビスカスさんに連絡をしました。
スピーディーに対応していただき、無事調査も乗り切ることが出来ました。
まさか…!に自分のところに
個人事業を始めて10年、法人にする予定も特に無かったので、 顧問税理士に頼むことなく、毎年自分で確定申告を行っていました。 初めは赤字でしたが事業も軌道に乗ってきて、 ここ数年は段々利益も出る様になりました。
そんなある日、税務署から「調査に伺いたい」と連絡が入りました。 連絡を受けた時は「まさか自分のところに」というのが正直な気持ちでした。
何も悪いことはしていないのですが、「調査に入ります」と言われ不安…。
何とかしなくてはと思い、インターネットで調べたビスカスさんに税理士紹介を依頼しました。
一人では対応が不安だったこと、本業が忙しかったこともあり、税務署には「調査自体は来週にして欲しい」と伝え了承を得ていました。
プロの目だからこそわかったこと
藁にもすがる思いで税理士との面談をセッティングしてもらい、問い合わせた翌日には税理士の方とお会いすることが出来ました。
ご紹介いただいた税理士の方に会計帳簿や過去の申告書を見ていただくと、売上の計上にミスがあることがわかりました。 自己流で行っていたので、プロの目から見れば間違いがあるとは思っていましたが、売上については注意していたので、「まさか」という思いでした。
今後のことを考える、と自己流を続けていくことに限界を感じたため、これを機に今後の顧問もお願いすることにしました。
いざ、調査が始まると
税理士の方と何度か税務調査のロープレを行い、調査当日を迎えました。
税務署の方はこちらの資料を確認した後に様々な質問をしてきましたが、驚くほどにロープレの通りで、税務調査に強い税理士にお願いするとこんなにも安心してやり取りができるのかと感じました。 そして、やはり売上の計上ミスについて指摘されましたが、税理士の方が「間違えていたのは税理士が付いていなかった時で、今後は私ときちんとやって行きますので」と言って下さったことが頼もしかったのを覚えています。
今はいつ調査に入られても大丈夫なように準備ができていて、良い税理士に巡り合えたと思っています。
CASE 02
念願の2店舗目をオープン。これをちょうど良いきっかけに、顧問税理士さんを探すことにしました。
一番の要望はずばり税務調査に強い先生であることでした。
税務調査に強い税理士を
元々個人事業で飲食店をしていましたが、おかげ様で2店舗目を出すことができ、そのタイミングで税理士を探そうと思いました。 どのような税理士が良いのかビスカスさんに相談に乗ってもらい、税理士の紹介を受けることになりました。 知人の飲食店オーナーから「税務調査に入られ大変だった…」という話を聞いていたので、当時ビスカスさんには「税務調査に強い税理士を紹介して下さい」と要望を伝えました。 実際に税理士の方と面談させていただき、過去の税務調査対応の事例等を踏まえ、この方なら安心して任せられる!という方とお付き合いすることが出来ました。
いつ税務調査が来るのか…
税理士の方とお付き合いしてすぐに確定申告書を見ながら打ち合わせをしていると、「個人事業としては比較的売上も多く、利益も出ているので税務調査に入る可能性がある」とアドバイスを受けました。 また、現金商売の飲食店ということで、予告なしの調査が来ることがあるので、日々の帳簿管理を徹底するよう指導も受けました。 その後、1ヶ月、2ヶ月と経つうちに段々帳簿管理が形になってきて、「いつ税務調査に入られても大丈夫」と言えるような帳簿管理の体制が整いました。
そして、調査が
ある日、いつものように開店の準備をしていると、「税務署ですが、税務調査に入らせて下さい」とお尋ねが。 どうしたら良いのか慌てましたが、「顧問税理士に連絡を取るので待って下さい」と伝え、お付き合いしている先生に連絡を取りました。 先生は「今すぐ行きます!」とフットワークよく駆けつけて下さり、私の代わりに調査の対応を行って下さいました。 おかげ様で指摘事項はなく、支払う金額もゼロで済みました。 顧問税理士がおらず自分で対応していたら…と思うだけでぞっとします。 ビスカスさんには頼もしい税理士を紹介してもらい感謝しています。
CASE 03
以前からお付き合いのある先生がおりましたが、税務調査の際の対応にどうしても納得がいかず…。
もっと経営者の立場に立って考えてくれる先生とのお付き合いを要望しました。
以前の税務調査
弊社には以前からお願いしているベテランの税理士が付いていました。 ベテランということで安心感もあり、税務署対応はバッチリだろうと思っていましたが、いざ税務調査に立ち会っていただくと税務署の言いなりでガッカリした経験がありました。 私自身は税務署から指摘された内容に納得が出来ておらず、 税理士の協力を得て反論したいと考えていました。 そのことを正直に伝え、「先生は税務署寄りの考えなのですか!?」と不満をぶつけたところ、 「税務署とはうまくやっていかないとね」とはぐらかされ不信感が募り、ビスカスさんに税理士紹介を依頼することにしました。
新たな税理士への相談
ビスカスさんには「税務署寄りではなく、納税者側に立ってくれる先生」を要望しました。 実際に税理士の方とご面談させていただき、こちらの現状や要望を伝えると、 「私は税務署とは徹底的に戦います!任せて下さい!」と頼もしいお返事をいただけました。 そして、前回の税務調査で指摘された内容を伝えると、 「グレーゾーンかもしれませんが、私だったらこう弁論します」と具体的な内容もご説明いただき、 「私の考えと同じだ!」と思い、すぐに顧問を依頼することにしました。
5年後の調査も安心
ビスカスさんに紹介してもらった税理士に変更してから5年後に税務調査が入りました。 事前に「税務署には税務署側の理屈があり、あれこれと質問をされますが、私のアドバイス通り対応して下さい」という税理士のサポートを受け、税務調査に臨みました。 調査当日を迎えると、前回立ち会ってもらった税理士とは違い、税理士の方が間に入って毅然とした態度で税務署側と対応して下さいました。 事前に適切なアドバイスをもらえただけではなく、現場での立ち振る舞いも非常に満足度の高いものでした。 調査自体は、修正事項もなく無事に終了しました。「同じ税理士でも調査対応は全く違うのだな」と感じています。