CASE 01
給与所得のほかにマンションの家賃収入での不動産所得があり、少しでも節税ができないかとビスカスに相談。
紹介いただいた先生はとても話しやすく、様々な節税案を提案してくれたので、すぐにお願いすることにしました。
どうにかして節税
本業でサラリーマンとして働いていますので給与所得があり、それとは別に副業でマンションの家賃収入での不動産所得も得ています。
両方の所得を合わせると1,000万円を少し超える金額になりますので、
所得税と住民税を合わせると200万円以上になってしまいます。
何も対策をせずにその額を払い続けるのは抵抗を感じましたので、どうにかして少しでも節税する手段は ないかと知人に相談したところ、専門家に相談するのが一番ということで、税理士を無料で紹介してくれる会社があるとビスカスさんを教えてもらいました。
ひとつひとつ教えてほしい
税務に関しては、あまり得意ではなかったので、ビスカスさんには分かりやすく教えてくれる税理士の先生を、とお願いしました。
当日、来て頂いたコーディネーターさんと税理士の先生はどちらも私と年齢も近く、気難しそうな人が来るのではないかと勝手に想像していた私の予想を良い意味で裏切って気さくな感じで、とても話しやすかったです。
節税に関しても分かりやすく例えながら話をしてくれる税理士さんでしたので、よく分からずにモヤモヤしていた気持もきれいに晴れる事ができました。
節税案
先生が提案してくれた節税案は、まず妻を社長とした不動産の管理会社を設立する。
管理委託費を管理会社に支払う。支払った分、私の総所得が減るのでその分節税が可能。
適当に行っていた減価償却を細かくチェックして、各戸の空調や排水設備などの減価償却項目として当てはまる設備へのリフォーム資金として計上する事で、さらに所得税の節税が可能になりました。
CASE 02
知り合いに聞いて、自分が全く節税できておらず税金を払いすぎていたことを知りました。慌てて相談!
すぐに、親身に対応してくてれる税理士を紹介してもらいました。今では毎月来てもらって固定資産税の日割り清算管理の仕方なども教わっています。
軽く考えていて
不動産のデベロッパーをやっています。小さなプレハブ小屋みたいな事務所からはじめましたが、利益が出そうな更地や建てる建物選びなどの予想が次々と上手くいって、年々事業規模と事務所が大きくなっていき、今のご時世でありがたい限りですよ。
税理士の先生は開業時から同じ人に頼んでいたんですが、税務署に目を付けられなければいいか程度にしか思っていなかったので、最初の事務所の近所に開業していた先生に変更。決算時だけお願いしてました。
そんな適当な感じでしたので、その先生が不動産業を見たこと無かったのも知らなかったんですよ・・・。
払い過ぎ
ある日勉強会に出席しまして、よくあるパターンでそのまま懇親会へという流れになったんですよ。しばらくして皆が良い気分になってきて、ほとんど自慢話みたいなお互いの事業の話に。
ついつい自分も「今年の決算でこれだけ払う事になった、去年よりこんだけ増えたから、それだけ事業が上手くいってるんだ!」って話してしまったんですよ。
すると周りの皆が口をそろえて「それはおかしい、払い過ぎだ」と・・・。
その時初めて、ウチは節税を全然やってなかったんだと気が付きました・・・。
決算時だけでは
懇親会メンバーのひとりが、ビスカスさんで税理士を代えて良くなった、と教えてくれたので、次の日には連絡を入れていました。
ビスカスさんのご紹介で来て頂いた税理士さんに不動産業の税務に関して色々と聞いていくと、固定資産税や不動産取得税などの管理は非常に手間がかかり決算時だけの関与では、完璧に行う事が非常に難しいということが分かりました。
自分自身も全くの勉強不足だったことにも反省しました。今は、毎月来て頂いて固定資産税の日割り清算管理の仕方なども教えてもらっています。
CASE 03
親が70代になり、相続対策をしておいた方が良いのでは…と税理士を探していました。
ビスカスさんに相続と不動産が得意な先生を紹介していただき、現在は顧問税理士として節税対策や不動産経営のアドバイスもしていただいています。
まだまだ元気!でも…
親の土地に不動産賃貸のアパートを建てて、賃貸収入で生計を建てています。
本人はまだまだ大丈夫だと言っておりますし、大きな病気もなく健康そのものですが、親の年齢も70代になり、 先々を考えて相続対策をしておいた方が、もしもの時にあわてなくて済むのではないかと考えて、相談する場所を探しておりました。
気難しそう
知人の紹介でビスカスさんを知り、相続と不動産が得意な税理士の先生を紹介して頂きました。 実際にお会いすると、ビスカスのコーディネーターさんとは違い、気難しそうな税理士の先生だったので、この人で大丈夫だろうかと不安になりましたが、相続と不動産が得意だと言うだけあって、 思っていた以上の節税が期待できそうな提案をしてもらえました。
更地評価から貸家建付家評価に
まず、償却後の金額で親にアパートを買い取ってもらう形にし、更地評価から貸家建付地評価に変更し評価額を下げる事にしました。
また、買い取った時に私が受け取った金額も売却益が出ていないので譲渡にならずに節税が行えました。
この対策で、今後相続が発生した時に、貸家なので さらに評価額を3割下げる事ができるそうです。現在は顧問税理士として節税対策や不動産経営のアドバイスもしていただいております。