CASE 01
今の税理士の節税方法に疑問を持っていたところでした。
ビスカスのコーディネーターさんから税理士紹介を受けて初めて、「税理士というものは、頼む先生によって全然違うサービスになる」という事を実感しました。
これで節税?!
医療法人で院長をしています。毎年かなりの額を納税をしてきました。
医療法人は公益的ではなくてはならないですから、仕方のない事だと半ば諦めつつ納めていました。
それでも何か手はないだろうかと税理士に相談したところ、「保険に加入してはどうか」とアドバイスが。
次の年は、「車を買ってみては?」と自分の顧問先のディーラーを連れてきました。
その次の年は、「新しい医療機器を購入すれば節税できる」と、かなり高額な機器を導入いたしました。
確かに節税には成功しておりますが、長い目で見ると無意味な事をしている気がしてなりませんでした。
考えもしなかった
色々と不満はありつつも納税する事が何年か続いていました。そんな時、ビスカスさんより電話をもらいました。
コーディネーターさんとの会話の中で「税理士業というのは、料金面やサービス面で比較し難い業界」と言われた時、確かに私自身、「こういうものなんだろう、と決めつけていた部分があったな」とハッとしました。
そもそも税理士が行ってくれるサービスを比べてみようなどと思った事がなかった、という事に気が付き税理士紹介というものに強い興味を覚えました。
申告書を見直すと
コーディネーターさんには、医療法人に強い近郊の税理士を紹介して欲しい旨を伝え、面談日に備える事にしました。そして、面談日当日。連れて来て頂いた先生を見て、正直、若すぎるのではないかと少々不安に感じてしまいました。
しかし、少しお話をさせていただくと、その受け答えから「なるほど、この人は医療法人に強いと言うだけあるな・・・」と感じる事ができ、大変安心できました。
また、今までの申告の内容を見てみたいと言うことで、申告書を見ていただいたところ、いくつもの間違いや改善点を指摘していただき、大変驚きました。
今まで税理士というものをひとくくりに考えていましたが、頼む先生によって全く違うサービスになるという事を実感いたしました。
CASE 02
個人開業医として独立し自分なりに申告を行ったものの想像以上の大変さで、税理士を紹介してもらうことに。
税務と経営面でのサポートを具体的に提案していただき、法人設立にも対応してくれるという先生に即決しました。
税率アップ
都内で勤務医として勤めてから、個人開業医として独立しました。
勤務医の時と違い医療だけでなく経営の勉強も必要で
想像以上に大変なことでした。
それでも何とか青色での申告も行い、自分なりに節税も考えてやっていました。
先々を考えると専門家のサポートが必要な事は見えていましたが後回しにしており、所得が1,800万円を超え
税率が50%に引き上げられそうだと気が付いた時に、焦って探しはじめました。
ホームページを見ても?
ネットで色々な会計事務所のページを閲覧しましたが、ホームページだけの情報では中々この人に頼もうと決める事は難しかったです。
面談して相性などが合わなかった場合にも断りにくいと考えてしまって・・・
なかなか決めかねている中で、税理士紹介業をしているビスカスさんのホームページにたどり着きました。
対応して頂いたコーディネーターさんに、こちらが不安に思っていることや税務面で困っている事を伝えると、相性が合わない場合は間に入って代わりにお断りを入れてくれて、この先生なら顧問を任せても大丈夫だと決めるまで何度でも紹介していただけると答えていただけたので、お願いする事にしました。
医療法人のメリット
コーディネーターさんにこちらの状況を伝えていたので、医療の節税や医療法人設立に得意な先生を選定し連れて来ていただきました。
まずは一番確実な節税として、税率が約15%削減可能である。
法人と個人に収入を分散できそれぞれ控除ができる。
損金の幅が広がる。などの理由で医療法人の設立を進められました。
また、私が医療に専念できるように税務だけでなく経営面でのサポートも具体的に提案していただけました。
今から準備を行えば次の医療法人設立時期に間に合うとも言って頂けたので、この先生に即決させていただきました。
CASE 03
MS法人の設立をサポートして貰える先生を探すことに。
アドバイスが的確で安心できる先生を紹介していただき、設立だけでなく、大幅な節税まで実現できました。
患者さんの歯の健康を考えて
個人で歯科を経営しています。ありがたい事に、口コミで評判が広がり忙しい毎日を送らせていただいています。
そのかわりと言っては何ですが、所得税の超過累進課税率が恐ろしい事に・・・
また、税金意外にも悩みがありました。 私は、治療だけでなくその後のケアも充実させる事が、本当の意味で患者さんの為になれると思っています。
そのために、お勧めのデンタルケアグッズを患者さんに販売したいと考えていました。しかし、医療法人ですと営利性があると判断されてしまい、販売することができず… 医療法人としてできる治療の限界も感じていました。
顧問税理士との温度差
節税と患者さんの事を考えると、MS法人を立ち上げる事がベストなのではと思ったのですが、状況によってはデメリットも多くなるようだったので、当時の顧問税理士にも相談してみました。
回答は「止めた方が良い」とのことでした。あきらかに面倒な手続きを引き受けたくなさそうな様子が強く、顧問税理士に不信感を抱くようになってしまいました。そのような状態ですから、もちろん良い関係が築ける訳もなく…もっと親身になって相談にのってくれる税理士さんを探そう!とネットを検索して、ビスカスさんにたどり着きました。
一石二鳥
面談に来て頂いた税理士の先生は医療関係に関して経験豊富な方で、質問やアドバイスが的確。まさに「痒いところに手が届く」サポートをしていただける!と、わずか1時間程度の面談で実感する事ができました。
悩みの種であった、所得税と患者さんへのアフターケアに関しても、MS法人設立に協力していただけると力強いお返事をいただけました。
現在は無事MS法人の設立も済み、念願だったデンタルケアグッズの販売も行う事ができるようになりました。
また、医療法人とMS法人で所得の分散を行ったり、賃貸マンションに社宅制度を適用して大幅な節税を可能にできたので大変感謝しております。