CASE 01
これまで長年自分で青色申告をし、節税もしっかりできているという自信がありました。
しかし、最新の税制に対応するには独学では限界があったと気づきました。
プロの視点でいろいろとアドバイスをくださるので助かっています。
税理士は必要ないと思っていた
個人事業主として20年程、自分で確定申告をしていました。
経営者として、最低限の税務の知識は必要だと思い、本を読んだり・インターネットを見たり独学で勉強し、自分は『税務に強い経営者』だと思っていました。
確定申告も市販の会計ソフトを使い青色65万控除を取っており、節税についても出来うる限りの対策を行っているという自負がありました。
税理士に申告を依頼するとどうなるのか
いつものようにインターネットで税務のことを調べていると、ビスカスさんのホームページに辿り着きました。 ホームページを見ていると、税理士に依頼することにより節税できた事例などがあり、興味を覚え、問合せました。
今まで自分で申告をしてきたという自信もあったので、税理士に申告を依頼するという発想がありませんでした。しかし、コーディネーターの方に、「一度税理士の方に会って話を聞いてみませんか」と言っていただいたので、ものは試しと一度会ってみることにしました。
できている『つもり』が…
面談の際に税理士の方に確定申告書を見てもらったところ、「減価償却の計上や専従者給与の設定に改善点があることを指摘されました。指摘された理由は、私が古い知識を元に確定申告をしていたことでした。 毎年確定申告をする中で、一度覚えたものはそのまま使えると思っていましたが、 税理士の方によると「税制は毎年変わっているため、それに沿った対策が必要とのこと。
「私の顧問先には税制改正があった際に税制改正の案内を送り、 個別相談に乗っています」と言っていた税理士の方に安心感があり、 その場で顧問を依頼することにしました。 今では月々のデータチェックに加え、税理士の方が気付いたことを随時指摘してもらっており、 来年の法人化を見据え2人3脚で歩んでいます。
CASE 02
開業資金調達のために自己流で事業計画書を作成し、融資を申し込んだところ、断られて困っていました。
そんな時、ビスカスさんから創業支援に強い税理士を紹介してもらい、無事に融資を受けることができました。
いざ、開業準備を進めていくと
勤め先を退職し、以前からの夢だった飲食店を出店することになりました。 数年前から飲食店を開業したいと考えていたので、ある程度の資金は貯めていましたが、自己資金のみでは先々不安なため、銀行融資を申し込もうと考えました。
事業計画書を作ったものの
飲食店を経営している知人から、政策金融公庫の融資が良いと聞いたことがあったので、 自分で作成した事業計画書を持って、政策金融公庫に出向きました。
結果は・・・惨敗でした。
政策金融公庫の担当者からの一言は「絵に描いた餅」でした。
知人にもう一度詳しく話を聞いたところ、政策金融公庫に融資を申し込んだ際は、税理士の方に事業計画書の作成を依頼したとのこと。 自分に合った税理士を探したいと思い、知人が利用したというビスカスさんに問合せました。
創業支援に強い税理士を紹介して欲しい
ビスカスさんのコーディネーターに状況と要望を相談したところ、創業支援を得意としている税理士の方を紹介していただきました。税理士の方に初めて会い、お話しした時に、 「この人とは相性が良いな」と思ったので、その場ですぐに依頼しました。
翌日には一緒に事業計画書を作成し、政策金融公庫の窓口まで同行して下さいました。
無事に創業支援融資を受けることができ、大変感謝しています。
CASE 03
創業からのお付き合いの税理士先生。馴れ合い気味の関係に疑問を抱いていました。
もっと節税対策としてできることがあるのではないか?そう感じて質問したものの、期待した回答は得られませんでした…
マンネリ気味のお付き合い
弊社には創業以来お世話になっている税理士の方がいます。
スタートしたばかりの頃は資金繰りも厳しくギリギリの経営状況でしたが、 おかげ様で年商も10億を超えるようになり、安定して利益が出る様になりました。
税理士の方とは毎月打ち合わせをしていますが、 雑談ばかりで「この時間や報酬に意味はあるのだろうか」と思い始めていました。
こちらから投げかけてみるものの
雑談ばかりでも仕方ないので、 「先生、何かうちの会社にできる節税対策はありませんか?」と聞いてみたところ、 「もうやるべきことは全てやったので何もないです」という返事が返って来ました。そんなものか・・・と思っていたところ、社長同士の勉強会で、『会社分割』という方法があることを知りました。 早速、顧問税理士に『会社分割』について質問してみたところ、 「そんなイレギュラーなことはする必要がない」の一点張りで、 なぜダメなのか?どのようなメリット・デメリットがあるのかを教えてもらえず、モヤモヤしたまま過ごしていました。
もっと前に進んでいくための決断
そんな時に知人の社長から、ビスカスさんのことを聞き税理士を紹介してもらいました。
紹介を受けた税理士は会社分割の経験も豊富で、メリット・デメリットについても細かく説明して下さいました。 デメリットの説明もして下さったところに好感を持ち、 思い切って顧問を変更することにしました。
今は新たにお付き合いしている税理士の方のご指導の元、会社分割に向けた準備を進めています。